大切にしていること

こどもの世界・対等な存在・五感への刺激・身体づくり・環境


 

こどもの世界を、今しか感じることのできないみずみずしい感受性を、大切にしています。

 

・こどもは大人と対等な存在であり、尊敬し、感動する相手として、大切にしています。

 

・成長を科学的にとらえ、この時期の発達に必要な五感への刺激を大切にしています。

 

・一生を生き抜く身体づくりを大切にしています。

 

・無垢材のヒノキの床、風の通る園舎、気持ちの良いことばのシャワーなど、心地良い環境を大切にしています。


日々の暮らしではこのように実践しています。


リズム運動

遊びながら、楽しみながら、ピアノに合わせて身体をのびやかに発達させるリズム運動。

 

6歳までに9割が完成する脳を刺激する動きを研究し、年齢に応じた動き、リズムで。

ピアノの音を聞いて、自分で考えて動きます。

訓練としてではなく暮らしの中で、あそびとして楽しく自発的に行うところがポイントです。


あそび

こどもは遊びの天才!

どんどん形が変わっていく砂、泥、水で心ゆくまで遊びます。

 

形がないからこそ、自由な発想で、創造性をフルに発揮して。

そんな毎日が五感を刺激し、好奇心いっぱいの心を育みます。

 

風を感じ、木のそよぐ音に耳をすませ、花を摘み、虫がいないか目を凝らし、木の実をみつけて口にする。そんな、かけがえのないこども時代を過ごします。


自然食の給食

食べた物で出来ているわたしたちの身体。

だからこそ、給食も保育の大きな柱です。

 

有田焼の器、ごはんは五部付き、焚き黒糖、天然塩、天然だしのお汁、無農薬の旬の野菜をたっぷり使います。

味覚が発達する時期なので、薄味にして大きく切り、素材の味を楽しめる工夫をしています。

 

おやつも基本、手作りです。


絵を描く

こどもにとって絵は、大切な「心」の表現手段。

「今日は何を見て、どう感じたか」を教えてくれます。

 

制限なく、楽しく描く環境を大切にしています。

「心」の表現なので、自分の中から湧き出すものを大切に、描き方を教えることはしません。

(こどもの絵と大人の絵は違うので、ご家庭でも「目はここよ」「空は青色よ」など教えたりされないでくださいね)

 

イライラしていれば線が荒れ、おもしろくない生活だと「おもしろくないよ」という絵を描きます。絵で表現する力は、将来、文字を使い、想いを語る力となります。

毎日、「たのしいなあ」「しあわせだなあ」という生活をしてもらいたいと思っています。


うた・絵本

季節のうつろいと共に、次々と歌う生活。

生活・歌・自然が一体となって、身体と心に染み込んでいく…そんな歌を選んでうたっています。

 

絵本は、こどもの心を楽しく豊かにさせてくれるもの、心を育て、勇気、知恵、冒険、ユーモア、好奇心に満ちたものを選んでいます。

こども達も主人公と一緒にどきどきしたり怖がったり、そして喜んだり。

 

心に染み込んだ歌や絵本は、気持ちを豊かに、また困難にぶつかったときに勇気を出してがんばれる後押しをしてくれます。

 

 


はたらくこと

 

年長さんの朝は、ホールの雑巾がけから始まります。

園舎まわりの掃き掃除や、テラスや靴箱の拭き掃除など、自分より小さい子たちが気持ち良く過ごせるために、働いてくれます。

 

「人の役に立つこと」は自分も気持ちいい、と感じてもらえたらと思います。